夜の運転中、車の窓ガラスがギラギラして前が見ずらい。
どうにかならないかな?
窓ガラスのぎらぎらの正体は油膜です!
油膜ってはじめてきいた!
洗車で取れるニャ?
油膜はがんこな汚れで、
普通の洗車ではほとんど取ることができません。
えっ!じゃあお店に頼むしかないかな?
金欠だからきびしいニャ…
大丈夫です!自分でキレイにすることがきますよ。
今回は、実際にキイロビンを使って油膜取りをしてみました。
やり方を解説していきますね!
キイロビンとは
キイロビンとは、株式会社プロスタッフ(旧社名:株式会社竹原)が販売している油膜取り剤です。
名前の通りパッケージは黄色となっており、かわいい見た目が特徴です。
油膜や被膜はなぜできるの?
油をぬっているわけではないのに〜
どうして油膜はできるニャ?
油膜は車を使用していると
自然と付いてしまう汚れです。
油膜はアスファルトやカーワックスの油分がガラスについたもの。
その油膜が太陽光などでやきつくと皮膜となる。
油膜から皮膜へ変化するとどんどん取れづらくなってしまいます。
窓ガラスのギラツキを感じたら早めに除去するのがポイントです。
キイロビンの使い方
キイロビンを使うことで、窓ガラスについた油膜や被膜を自宅で除去することができます。
実際にキイロビンを使用して油膜取りを行ってみました。
今回使用したのは”キイロビンゴールド”です。
キイロビン使用前の窓ガラスの様子
油膜と水垢がかなりこびりついています。
普通の洗車ではまったく取れませんでした。
①ガラスの汚れを落とす
まずは、ガラスの汚れを落としていきます。
水洗いもしくは洗剤で洗った後、タオルで水分をしっかり拭き取ります。
ガラスに砂などの汚れが残らないようにしましょう。
②スポンジで磨く
付属のスポンジをかるく濡らして、水気をしぼります。
キイロビンを2cmほどスポンジに取ります。
約15cm四方の範囲に区切り、その中を上下左右に磨いていきます。
液が乾いてきたら追加でスポンジにつけましょう!
女性の場合はチカラが弱いので、強めに磨くときれいに仕上がります。
液が弾かなくなる(乾いているような状態)になるまで磨きましょう。
③洗い流す
ガラスを磨き終わったら、白くのこった液を洗い流していきます。
洗車用のスポンジがあると洗い流しやすいです。
ここで車全体の洗車もやっちゃうと一石二鳥ですよ♪
④吹き上げる
白い液をキレイに流し終わったら、タオルで吹き上げて終了です。
意外とかんたん!
キイロビンゴールドを使用した感想
キイロビンゴールドを使うのは難しいと思っていましたが、1人でも簡単に施工することができました!
ただし、液が爪の隙間に入ると白くなってしまうので、使い捨ての手袋があると良さそうです。
使用後は油膜と水垢がなくなりツルツルになりました。
キロビンゴールドの口コミ
注意点
キイロビンの注意点を解説します。
①ガラスの汚れはしっかり落とす
ガラスについた砂やごみ、汚れ等はしっかり落としてから行いましょう。
汚れがついたまま磨いてしまうと、ガラスにキズが付く恐れがあります。
窓ガラスにキズがついてしまったら大変!
予備洗いはしっかり行いましょう。
②まんべんなく磨く
ガラスの面積は広いので、磨き残しができやすいです。
15cm四方に区切りながら、まんべんなく磨くようにしましょう。
③腕が疲れます
ガラス全面を磨くことになるので、腕がなかなか疲れます。
筋トレだと思えば一石二鳥だにゃ〜!
車の窓ガラスのギラギラが取れる!キイロビンの使い方についてのまとめ
ここまで、キイロビンの使い方について解説してきました。
キイロビンは窓ガラスのギラギラを自分で除去することができ、しかも安いのでこれからもお世話になる予定です♪
気になる方はぜひ試してみてくださいね。
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