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【効果バツグン】初心者でも運転が上手くなる方法!実際に効果があった方法を詳しく解説

運転が上手くなる3ステップ

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  • 運転が上手くなりたい
  • 事故を起こさないで運転したい
  • 久しぶりの運転に戸惑う
  • ぶつけて高額な修理費を払いたくない

運転が上手くて、ドライブを楽しんでいる人っていますよね。
以前まで、「そんな人に私もなりたい!」と思っていました。

この記事では、そんな私が「運転上手いね!」と言われるようになったきっかけと方法について解説していきます。

後半では運転が下手だとどのような危険があるのかについても解説していますので、ぜひ最後までご覧くださいね。

目次

運転が上手くなる方法を「簡単3ステップ」で解説

まずは運転が上手くなる3ステップについて簡単に解説していきます。

この3ステップは感覚的に覚えられるものなのでぜひ活用してください。

3ステップはこのような感じです。

車の幅を意識する
遠くを見るよう意識する
優しい心を持って運転する

運転が上手くなりたい人に対する一般的なアドバイスとして、「車間をあける」、「スピードを出しすぎない」などがあげられます。

言われた経験がある人もいるのではないでしょうか?

しかし、運転に慣れていない人がそこまで考える余裕がないというのも正直なところです…

すず

運転初心者の頃、頭が真っ白になることが多かったです…

では、運転に苦手意識のある人が技術を向上させるにはどうすればいいのでしょうか。

体験談をもとに解説していきます!

運転が上手くなるステップ①車幅感覚を身に付ける

まずは車幅を意識することが大切です。

車幅感覚が身につくことで車をぶつけることがなくなり、安心して運転できるようになります。

車をぶつける不安がないことは、運転上達への近道になります。

車幅感覚を身につける方法

きなこ

車幅ってどうやって身に付けたらいいのかな?

車幅感覚を身につけるのはむずかしいという方も多いと思います。

車幅感覚を身につけるには、停車中に以下の練習をするのがおすすめです。

  1. 安全な場所に車を停める
  2. 友人などに車の隅に立ってもらい、車の端がどこにあるのかを確認する
  3. 車の隅の位置感覚がわかるまで繰り返す

1つずつ解説していきます。


①安全な場所に車を停める

まずは、他の車がこない自宅などの駐車場に車を停めます。

この時、シートベルトも普段と同じようにつけましょう。

シートベルトがあることで不自然に体を動かすことがなくなり、実際の運転時と同じ条件となります。

すず

この時、身を乗り出してのぞきまないように注意しましょう。

身を乗り出すと車の角部分が分かりやすくなりますが、実際の運転中に身を乗り出すことはできないので、シートに座った状態で行うようにしてください。

②友人などに車の隅に立ってもらい、車の端がどこにあるのかを確認する

次に、家族や友達などに車の端に立ってもらいましょう。

すず

私は家族に手伝ってもらいました!


人でなくとも、細長い赤コーンや目印になるものがあればそちらでも大丈夫です。

バンパー(前側の車体部分)の左右に順番に立ってもらい、車の角を意識しながらその場所を覚えます。

③車の隅の位置感覚がわかるまで繰り返す

車の角に立ってもらったあとは、角に近づいたり離れたりを繰り返してもらい、位置感覚をつかんでいきます。

余裕があれば、車の後側の角でも行うと効果的です。

後側はサイドミラーと目視で確認しましょう。


後側の車幅感覚を身につけることでバック駐車時にとても役に立ちます。

車幅感覚を身につけることにより、細い道でのすれ違いや狭い駐車場での駐車が上手くなります

ただし注意点として、極端に狭い場所でぎりぎりに車を寄せてしまうとぶつけてしまう可能性があります。

自分の腕を過信しすぎず、自信がないときは車から降りて確認しましょう。

運転が上手くなるステップ②遠くを見るよう意識する

ステップ②は遠くを見るよう意識することです。

視野が狭いと、左右から車線変更してくる車や、道路を渡ろうとしている歩行に気付けず危険です。

特に初心者の場合は、緊張して道路だけを一点集中して見てしまうことあります。


これは私が自動車学校時代に教官から言われたことですが、教習中の自分にも当てはまっていると感じました。

視野を広くするために意識するポイントは、遠くを見つめることです。

例えば、初心者がやりがちな道路だけを見てしまうことの原因は、車の進行方向の一番近い部分を見ているからです。

目線で言うと少し下向きになります。

運転に不慣れでぶつけたら怖いという気持ちがあり、車の一番近くを見てしまいます。

しかし、この目線だと近くしか見えていないため情報量が少なくなり、緊急事態に対応が遅くなってしまいます。

例えば、前を走っている車が急ブレーキをかけた場合、遠くを見ていればブレーキランプで急ブレーキに気づくことができま。
一方、近くばかりを見ていると急ブレーキに気づくことができません。


また、遠くを見ていると左右からの情報も入ってきやすいので、飛び出してくる車や歩行者にいち早く気づくことができるようになります。

このように、視線を意識するだけで安全運転につながります。

すず

自分の運転を思い出してみてください。

近くだけを見ていたりしませんか?

当たりがある人は、視線を遠くに移すことを意識してみましょう。

運転が上手くなるステップ③優しい心を持って運転する

ステップ③は、運転する時の心の持ち方についてです。

優しい心を持って運転することがとても重要です。

きなこ

優しい心ってなに?

すず

”優しい心”とは相手を思いやる気持ちのことです。

この気持ちを持つことで、いろいろな場面で運転が上手くなります。

詳しくみていきましょう。


”優しい心”とは相手を思いやる気持ちのことでしたが、どのように相手を思いやればいいのでしょうか?

逆に考えると、自分が運転する時も誰かの”優しい心”によって安全運転ができていると言えます。

例えば、後ろの車が車間を詰めてきて、すぐ後ろにピタッとついてきたらどうでしょうか?

きっと、圧迫感やプレッシャーを感じて運転しずらいと思うはずです。

この状態で急ブレーキをかけたら、すぐ後ろにいる車にぶつかって事故が起きてしまいます。

この時、後ろの車に相手を思いやる優しい心があると言えるでしょうか?

みなさん既にわかるかと思いますが、優しい心があるとは言えません。

スピードを上げて早く目的地に着きたいイライラしていて前の車を煽っている
きっとそんな感じです。

すず

こんなに自己中な運転だと優しい心があるとは言えませんね…


これとは逆に、後ろの車がほどよい車間を開けてくれていたらどうでしょうか?

運転しやすいと感じるうえに、プレッシャーがなくなるので、運転に集中することができます。

このように、事故中心的に運転をするのではなく、”相手を思いやる優しい心”を持つことが安全運転には重要です。

安全運転を心がければ運転は必然的に上手くなります。

ここからは具体的に例を上げて考えていきましょう。

優しい心を持つ→車間はあけること

前を走る車が運転しやすように、車間距離はあけるようにしましょう。


車間をあけることで追突事故などを防ぐことができます。

車間をあけていると車が割り込んでくることがありますが、そこは優しい心でゆずってあげる気持ちでいましょう。

車を運転中のイライラする気持ちはマイナスな効果しか生みません。

もし、「車間をあけていたら無理やり割り込まれた」「後ろの車が車間を詰めてきてイライラする」など心が荒れてしまったら、以下のことを試してみてください。

きっと穏やかな心を取り戻せます。

  • 窓をあけて外の空気を吸う
  • 深呼吸をして新鮮な空気を体に入れる
  • ガムを噛む

優しい心を持つ→誰かいるのではないかと意識すること

運転中、進行方向の視覚部分に誰かいるのではないか?と意識するようにしましょう。


例えば住宅街の十字路。のび太くんが住んでいるような街を想像してみてください。

家の周りにはブロックの外壁が立っています。これだと曲がるときに前が見えずらいですよね。

見えない先にのび太くんがボーッと歩いていたらどうなるでしょうか?

スピードが出ている状態で曲がってしまうとぶつかってしまう可能性があります。

このような事故を防ぐために、進行方向には誰かがいるのではないか?と常に意識して運転することが大切です。

優しい心を持つ→死角に入らないように注意する

相手の死角に入らないよう注意をするのも大切です。

車の運転席から見ると、左右斜め後ろ方向はサイドミラーで確認しても死角となる部分があります。

死角に入ってしまうと、相手の車が車線変更をしようとぶつかってくる可能性があります。

相手から見えずらい場所に”自分から入らない”という思いやりの心が重要です。

死角とは、物理的な原因などで見えない部分のことです。

運転が下手なままだと事故が起こり危険

もし、運転が下手なままだとどうなるのでしょうか?

車は楽しく生活を豊かにしてくれるものですが、時には危険もともないます。

できれば「知りたくない」と思うかもしれませんが、運転をする以上知っておいて頂きたいたいです。

なぜなら、私自身が危険な経験をしたからです。

すず

高速道路でもらい事故を起こし、車が大破したことがありました。

みなさんには同じような経験をしてほしくないので、どんな危険があるのか少しだけ解説しますね。

事故を起こす可能性がある

運転が下手だと、必然的に事故を起こす可能性が上がります。

運転が上手な人は、事故を起こさない運転を自然としていることが多いです。

事故を起こすと相手を傷つけてしまったり、自分を傷つけてしまうこととなります

また、多額のお金がかかることもあり、家計崩壊につながることもあります。

車を傷つける可能性がある

運転が下手だと、電柱や壁に車をぶつけてしまうことがあります。

車がへこんだり傷が付く原因となりますので、ぶつけないように運転できるようになりたいですよね。

この記事で書いたことをぜひ実行して、楽しいカーライフを送りましょう。

初心者でも運転が上手くなる!実際に効果があった方法のまとめ

この記事では運転がうまくなる方法について解説してきました。

まとめると以下の通りです。

・車幅感覚を身につける
・遠くを見るようにする
・優しい心を持って運転する

最後までご覧いただきありがとうございました。

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