一人暮らしの大学生が車を買う方法を知りたい。
維持費の内訳はどうなってるの?
大学生になり一人暮らしをしているみなさんは、何で移動していますか?
以下のような場合は、車の購入を検討している方も多いと思います。
- 大学から遠い場所に住んでいる
- バイト先が遠い
- バスや電車の本数が少ない
- 帰省に車を使いたい
- 車で遊びに行きたい
- 車でデートに行きたい
この記事は、車が欲しいけど費用が気になって一歩踏み出せない方のために書いています。
なんとなく車って高そうだから…
と諦めるのは非常にもったいないです!
車があれば行動範囲もひろがり、時間も有効的に使うことができますよね。
わたしも大学時代は普通乗用車を持っていて、友達とフェスに行ったりしていました♪
この記事を通して、人生に一度の大学生活を応援します!
結論からお話すると大学生が車をもつ方法は以下の3つです。
- 知人から車をもらう
- 中古車を買う
- カーリース(サブスク)を利用する
1つずつ詳しく解説していきます。
車の維持にかかるお金はいくら?
車ってお金かかるよね
車の購入を考えたときに、一番気になるのはお金の問題ですよね。
ここからは、車にかかる費用を解説していきます。
初期費用
一番最初にかかるのが購入の初期費用です。
購入の方法によって、初期費用の内容が変わってきます。
カーリースだと初期費用は必要ありませんが、新車や中古車購入だと初期費用がかかります。
初期費用①車両代
新車や中古車を購入すると、車両代が発生します。
車両代は、車屋さんに展示してある車のフロントガラスに書いてある値段です!
見たことのない方は、中古車屋さんの前を通るときに見てみてくださいね♪
初期費用②諸経費
車両代とは別に、車の購入には諸経費がかかります。
諸経費は主に以下の6つです。
- 車検費用
- 自動車税
- 自賠責保険
- リサイクル費用
- 洗車、クリーニング代
- 事務手続きの代行費用
維持費(ランニングコスト)
車を買ったら支払いは終わり!ではありません。
維持費が必要となることも忘れずに覚えておきましょう。
維持費①自動車保険代
自動車保険代とは、いわゆる任意保険のことです。
チューリッヒ自動車保険などが有名ですね!
任意保険だから入らなくてもいいんじゃないの?
たしかに任意保険は義務ではありませんが、必ず加入するようにしましょう。
任意保険は、万が一事故を起こしてしまった場合に自分を守ってくれるものです。
事故を起こすと、修理費用や損害賠償が何千万〜とかかる場合があります。
万が一のリスクを減らすために、任意保険は加入しましょう。
維持費②税金
年に1度支払う税金です。自動車税や自動車重量税があります。
維持費③車検費
車検は2年に1度受ける必要があります。
4年制の大学に通う場合は、在学中に最低1回は車検を受けることになります。
維持費④点検費用
1年に1度、法定点検を受けます。
点検は義務ではありませんが、急な故障を防ぐために受けておきましょう。
維持費⑤メンテナンス費
車を安全に乗るためには、定期的にメンテナンス費用がかかります。
以下はよくあるメンテナンスの例です。
- オイル交換(半年に1回)
- タイヤ交換
- ワイパー交換
- ブレーキパッド交換(走行距離約50,000kmに1回)
個人差がある費用
ここからの費用は個人差がでできます。
自分に当てはめて考えてみましょう!
個人差がある費用①駐車場代
車を保管しておく駐車場はタダではありませんね。
無断駐車は捕まります
駐車場代の目安は以下の通りです。
- 地方:5千円〜
- 都会:1万円〜
駐車場は住んでいる物件で借りられることがありますので、管理会社に問い合わせてみましょう。
個人差がある費用②ガソリン代
走行距離によりガソリン代は変わります。
だいたいの車はレギュラーガソリンを使用して走ります。
大学生が車を持つ方法は?
大学生が車をもつ方法は主に3つあります。
- 知人から車をもらう
- 中古車を購入する
- カーリースを利用する
以前は中古車を購入する大学生が多かったですが、最近はカーリースを利用する人が増えてきています。
カーリースは簡単に説明するとサブスクのようなものです!
サブスクは、動画のサブスク「Netflix」や服のサブスク「メチャカリ」が有名ですね。
車のサブスクだとKINTOが有名です。
それぞれメリットやデメリットがありますので、詳しく解説していきます。
大学生が車を持つ方法①知人から車をもらう
あまりないとは思いますが、知り合いから車をもらえる人はかなりラッキーです!
うらやましいニャ
家族や親戚が車を買いかえるタイミングなどで手放す場合、お願いすればもらえるかもしれません。
自分の周りにゆずってくれそうな人がいないか考えてみましょう!
ただし、車をもらえる場合にも維持費がかかります。
また、故障修理費が発生することがありますので、詳しくは後半で解説します。
大学生が車を持つ方法②中古車を購入する
中古車を中古車販売店から購入する方法です。
価格は車種によって様々ですが、古い年式の車は安いことが多いです!
ただし、値段で選んでしまうと故障する可能性が高くなるので注意しましょう。
中古車を選ぶ場合は、車に詳しい知り合いなどに相談することをおすすめします。
車に詳しい人がいない場合は?
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大学生が車を持つ方法③カーリース
カーリースは、車のサブスクリプション(サブスク)です。
毎月定額で新車や中古車を利用する方法で、カーリースが誕生してから人気がじわじわと増えています。
私が大学生のときに車のサブスクがあれば利用してみたかったです……
定額料金に初期費用や維持費が全て含まれているので、フラットな価格で車に乗ることができます。
故障や車検、税金等のまとまったお金を用意する必要がないことも魅了です。
年齢が若い人は、任意保険料金がかなり高いですよね。
でもサブスクなら、定額料金に自動車保険が含まれています!
つまり、若い人にとっては、任意保険料が定額料金に含まれているサブスクがとってもお得ってことだにゃ!
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それぞれにかかる費用は?
ここからは、それぞれにかかる費用について解説していきます。
かかる費用①知人からもらう場合
知り合いから車をもらう場合、車両費は無料です。
他にかかる金額は以下の項目です。
- 名義変更等の代行費用(自分で行う場合は代行費はかからず、手数料のみ)
- 自動車税(毎年)
- 自動車保険料(毎年)
- 車検費用(2年に1回)
- 法定点検(毎年)
- メンテナンス費用(オイル交換、タイヤ交換、ワイパー交換等)
この他に、故障したら修理費用が別途必要になります。
かかる費用②中古車を購入する場合
中古車を購入する場合は、車両費がかります。
車両費は、中古車屋さんに展示してある車のフロントガラスに書いてある値段だったにゃ!
それ以外に、以下の諸経費が必要となります。
諸経費は車屋さんで購入する際に、車両費と一緒に払う場合が多いです。
- 車検費用
- 自動車税
- 自賠責保険
- リサイクル費用
- 洗車、クリーニング代
- 事務手続きの代行費用
ここからは購入後の維持費です。()に頻度が書いてあります。
- 名義変更等の代行費用(自分で行う場合は代行費はかからず、手数料のみ)
- 自動車税(毎年)
- 自動車保険料(毎年)
- 車検費用(2年に1回)
- 法定点検(毎年)
- メンテナンス費用(オイル交換、タイヤ交換、ワイパー交換等)
この他に、故障したらその都度修理費用が必要になります。
かかる費用③カーリース(サブスク)を利用する
カーリースは、車種によって定額料金が異なります。
月額料金は軽自動車だと1万円代から。
電気自動車になると10万円以上かかります。
電気自動車はさすがに高いニャ
車両費、自動車保険、メンテナンス費、維持費等がすべて毎月の定額料金に含まれているのが魅力的です。
定額料金以外でかかる費用は駐車場代とガソリン代のみです。
通常、自動車保険料は若い人ほど高いです。
これがカーリース(サブスク)だと年齢により保険料が変わらないので、大学生はかなりお得に乗ることができます。
サブスクで有名な「KINTO」の自動車保険について詳しく知りたい方はコチラ↓
どれがおすすめ?
大学生が車を持つ方法を3つ紹介してきましたが、気になるものはありましたか?
自分にはどれが合うかわからないニャ
ここからは、どの方法がどんな人におすすめなのか解説していきます。
知人からもらう、中古車購入がおすすめな人
・まとまったお金が用意できる人(車検や自動車税の時期に必要)
・車検や点検の手配が自分でできる人
・オイル交換等のメンテナンスを自発的にできる人
・卒業後の車の手続きを自分でできる人
車検や自動車税の季節にはまとまったお金が必要となります。
車検費用は平均すると10万円ほどになります。
また、車検や点検、メンテナンスの申し込みを自分で行います。
頼む店舗を自分で探したり、手配したりすることが苦にならない人におすすめです。
そういえば卒業後は車どうしようニャ
卒業後の車をどうするか問題
この問題を卒業間際にかかえる大学生は多いです。
都会に就職したため新卒の給料では車を維持できない、受かった会社の寮が車禁止だった。
このような場合、車を売りに出すことになります。
車を売る場合はいくつかの買取店に行き見積もりをしてもらうことになりますが、時間と体力が必要となります。
カーリースがおすすめな人
- 気軽にカーライフを始めたい人
- 車に対するお金の管理を楽にしたい人
- 急な出費を避けたい人
- 卒業後の車どうするか問題を避けたい人
カーリースは毎月一定料金ですので、車に対するお金の管理を簡単にすることができます。
定額料金さえ用意すれば、他に必要となるのはガソリン代と駐車場料金のみです。
車に対する料金が見える化されるので、安心して乗り続けることができます。
卒業後の車どうするか問題ですが、カーリースの場合、基本的には契約を終了すると車を返却することになります。
卒業の時期に合わせて契約年数を決めるのもおすすめです。
一人暮らしの大学生が車を持つ方法|購入方法や費用のまとめ
大学生が車をもつ方法を3種類取り上げ、それぞれの特徴を解説しました。
近年はサブスクが流行しており、大学生の車を持つ新しいカタチとなっています。
この記事を通して、学生生活をより良いものにするお手伝いができれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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